転職の面接で押さえておきたい3つのポイント

1服装と姿勢で「生真面目さ」をアピール

 転職の面接で一番大切なのは、「生真面目な人がら」をアピールすることです。若い転職者の場合は、「仕事を長く続けられるか」が面接官のチェックポイントですし、また年長の転職者の場合は、「世慣れている」という印象が悪い評価につながってしまうことが少なくありません。

 

 それを避けるためには、「真面目そうな人だ」という印象を、最初に与える必要があるのです。ポイントは服装と姿勢。服装は新卒者と同じリクルートスーツか、それに準ずるものを選びましょう。服装で個性をアピールするのは、避けたほうが無難です。

 

 また、姿勢も大切。緊張感を持って、背筋をきちんと伸ばして面接に臨みましょう。最後まで気を抜かないように。

 

自己PRは「やる気」よりも「経験、実績、能力」

 新卒の面接では「やる気」が大きなアピールポイントになります。しかし、転職の場合は「やる気だけは誰にも負けません」とアピールしても、ほとんど効果はありません。

 

 それよりも、これまでの仕事で得た経験や実績、あるいは身につけた能力をアピールすべきです。つまり、「新しい仕事にすぐに生かせるポイント」を自己PRするのです。若い転職者で、「経験も浅く、これといった強みはない」というケースでも、これまでやっていた仕事について精査してみれば、必ず何かしらの「実績」はあるはず。それを重点的にアピールしましょう。

 

逆質問を活用

 逆質問を有効に利用するのも、転職面接を成功させるカギです。社会経験があるわけですから、「質問したいことが何もない」ということはないはずです。たとえば、「自己研鑽のための社内研修制度の有無について」とか、「福利厚生制度について」など、転職者ならではの逆質問を用意しておきましょう。